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“Welcome to Prologo”



日本のサイクリストの皆様はじめまして、私はサルバトーレ・トゥルーリオと申します。私はプロロゴサドルの創始者であり、CEOをしております。私がPrologoを立ち上げた時の夢は、「新しく」、「革新的で」、「今までのサドルとは違う」、そんなサドルブランドを構築することでした。私のバックグラウンドであるプロレース現場での“プロチームとの長年に渡る付き合い”、プロロゴのR&Dエンジニア達、我が社の全てのスタッフのおかげで、私の夢は叶いました。プロロゴに関わってくれた皆には本当に感謝しています。

プロロゴは2006年に生まれました。しかし、私達は30年ものサドル製造の歴史と経験を持っています。プロロゴはイタリアの大都市ミラノの外郭にあるカベナゴ・ブリアンツァにオフィスがあります。カベナゴのオフィスが本社となり、“マーケティング”と“R&D”と“販売戦略”を立てています。プロロゴはグローバルブランドとして世界中で認識されています。

少しここで“Prologo”というブランド名とロゴの由来を説明いたします。
「PROLOGO(プロロゴ:プロローグのイタリア語):とても重要なグランツール、例えばツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリアやブエルタ・エスパーニャのファーストステージを意味します。

ご存知と思いますがグランツールのファーストステージは秒針との戦い、そう、タイムトライアルです。そして、ブランドロゴやアイコンである「ビッグオー」は長年タイム計測の際に使われていた精密な機械時計の形をモチーフにしています。

BIG-O機械時計をモチーフにしたプロロゴの
ブランドロゴ/アイコン「ビッグオー」

プロロゴのミッションはテクニカルブランドとして、コンフォート性能と高性能の融合した高品質な製品を作り出すこと。それゆえ、私達はプロツアーチームの協力と共にプロロゴをスタートしました。何故ならそれが“テックサドル”を生み出し、テストし、生産する唯一の方法だからです。

“革新と情熱”それが私達のポリシーです。

その例を挙げますと世界初の本当のタイムトライアル専用サドル:ナゴエボTTRを開発した話があります。2008年-2009年にCSC Saxo Bankのプロロゴテストパイロットであるファビアン・カンチェラーラとプロロゴは新たなタイムトライアルサドルの開発に着手しました。何故って?それはトップライダーやトップチームが過酷なレース下において、サドルの性能を試すことの出来る唯一の場所だからです。そこで私達はスライドコントロールシステムを生み出しました。この革新的なコンセプトはタイムトライアルポジションにおいて、選手が正しいポジションに安定して座っていられるようになりました。
そして、このスライドコントロールシステムは、MTBクロスカントリーサドルのナゴエボX10やMTBダウンヒルサドルのスクラッチProX20にも採用されました。MTBのトップチームによってこの2つのMTBサドルもテストされ、生み出されました。
2012年、私達プロロゴは新たなエルゴノミックなサドルをラインナップに加え、このエルゴノミックシステムを採用したサドルを“プラス”と呼んでいます。そのエルゴノミックシステムの根幹は会陰部にかかるプレッシャーから会陰部を解放する“アクティブシェイプ”です。この新たなコンフォート性能は、世界中で賞賛されています。

会社設立から5年が経過し、プロロゴはトップブランドとして認知されていますが、私はようやくスタート地点に立ったのだと思っています。日本のサイクリストの皆様、引き続き私達プロロゴに注目して下さい。何故なら既に新たなプロジェクトがもうすぐ発表されるからです。そして、皆様は新たな革新性と独創性を持ったプロロゴ製品を目の当たりにすることでしょう。

皆様のサポートに大変感謝しています。

サルバトーレ・トゥルーリオ CEO